• 法務

    竹内裕詞

    〒4600003 愛知県 名古屋市中区錦二丁目 4番3号 錦パークビル2階

専門家による自己紹介



名古屋市中区にある「さくら総合法律事務所」

の代表弁護士をしています。


弁護士になって約30年になります。

母校の名古屋大学の法科大学院で3年間教授を務め、

後進の育成にも力を入れてきました。


相続案件は、代理人として遺産分割や遺留分の争い、

遺言・家族信託契約の作成などの事件を数多く担当したほか、

名古屋家庭裁判所の調停委員として相続に関する調停事件の

解決にあたってきました。


民事信託、改正相続法、不動産相続について著書を執筆しています。

また、愛知県弁護士会で弁護士向けに信託の研修講師を務めるなど、

相続・信託関係の研修を数多く担当してきました。


多くの事件を担当し、法律・判例を研究してきた経験を、

相続のお悩みの解決に活用していきます。


【著書(いずれも共著)】

「事業承継・相続対策に役立つ家族信託の活用事例」(清文社2016年)

「新しい相続実務の徹底解説(青林書院2019年)

「不動産相続の法律相談」(青林書院2020年)


【講師等】

「家族信託の活用事例」(愛知県弁護士会相続専門研修・2018年4月)


「所有者不明土地問題」(日本相続学会・2018年6月)


「所有者不明土地問題と相続未登記について」

 中部地区所有者不明土地に関する連携協議会設立総会基調講演(2019年2月)


「一日で学ぶ『未来につなぐために知る相続法改正と家族信託』セミナー」

(Sコンサルティング・2019年3月)


「40年ぶりの相続法改正と遺言作成のポイント」

(賃貸経営セミナー・2019年4月)


「改正相続法の重要ポイント」(N税理士法人・2019年7月)


「遺言セミナー」(N税理士法人・2019年8月)


「所有者不明土地問題シンポジウム」パネルディスカッションコーディネーター

(愛知県弁護士会主催・2019年11月)


「空き家特措法の概要と相談事例」(愛知県刈谷市役所主催・2019年12月)


「所有者不明土地法について」(愛日建設技術講習会・2020年2月)


「財産管理制度を利用した所有者不明土地の取得・活用法について」

中部地区所有者不明土地に関する連携協議会・2020年10月)


「家族信託を利用した不動産の管理・処分・承継」

(NPO法人不動産の承継を成功させる会・2021年2月)


「日本の借地借家、空き地、所有者不明土地に関する法制度」

(愛知県弁護士会と大韓民国光州地方弁護士会共同セミナー・2022年11月)